調理師課程のある学生のための就活サイト

お問い合わせ受付時間:平日 9:30~19:00

知ってトクする豆知識 〜フランス料理の世界〜

日本には様々な国の食文化が取り入れられています。

就活生の皆様も、
『イタリアンをやりたい! 』『日本料理を勉強したい!』『将来はシェフになりたい!』など、
様々な業態に挑戦したい夢・目標などを持っている人は多いかと思います。
しかし、やりたいと思っている業態を深掘りしていくと、
知っていそうで意外と知らない事が多くあるものです…。

そこで今回は
知ってトクする豆知識として、「フランス料理の世界」のお話をしていきます。

 

フランス料理とは?


フレンチのイメージとして、
ミシュランガイドに象徴されるように格式の高い高級料理で、堅苦しい…など
日常に食べられるものとしては少し違うと思う方も少なくないかと思います。

フレンチの特徴的なメニューと言えば、
テリーヌ(レバーやミンチ肉、フォアグラ、野菜や魚介などの具材を型に入れて調理したもの)
ポワレ(底の深い鍋に蓋をして、少量のフォンを入れて蒸し焼きにしたもの)
ソテー(フライパンで少量の油を熱して、材料を一気に炒め焼きにしたもの)
ムニエル(魚の両面に小麦粉を薄くまぶし、多めのバターなどで焼いたもの)などがあります。

しかしながら、フレンチの元々の歴史として、12世紀ごろまでフランスで食べられていた料理は
ローストした肉に茹で野菜を添えたもの、といった非常に質素なものでした。
その後、シチューのような煮込み料理が食卓に登場しましたが、
当時はフォークなどのカトラリーが存在しなかったので、なんと手づかみで食事をして、
汚れた手はテーブルクロスで拭く…という今では考えられない時代もあったのです…!

では、いつ頃から今のフランス料理といえるものになっていったのか。
それは1533年、当時の王様であったアンリ2世がイタリア人と結婚し、
その時に イタリアから料理人を一緒に連れてきたのがきっかけといわれています。

つまり、フランス料理の根元は「イタリア料理」だったのです…!

当時のイタリア料理は非常にモダンで最先端な料理であり、
この料理法が貴族に伝わって、アレンジが加わり今のフランス料理へ姿を変えていったのです。

そこで、イタリアンとフレンチの違いですが
イタリアンは各地の郷土料理の総称で、地方色が豊かなのに対し、
フレンチは宮廷料理が元になった料理方法に特徴があります。
料理方法に特徴があるといわれる、そのフレンチで1番の特徴といえるのが
ソースの体系が高度に発達していることです。
ソースもその素材は様々で、メインの食材に合わせて作られるので
つまりフレンチとは、「料理方法そのもの」といえるでしょう。

 

フランス料理の業態セグメント

業態セグメントとは、言葉を分けると下記にようになります。

業態…商売業や外食産業等の商業で使われる言葉で、
   飲食界で使われる「業態」とは、フランス料理・イタリア料理・和食…
   といった、所謂ジャンルのようなものを指します。
セグメント…全体をいくつかに分けたうちの区分のことを指します。

ということで、 現代の外食産業で「フランス料理」と呼ばれる業態を、
今から細かく分けてみましょう。

【カフェ】
日本と変わりなく、コーヒーや軽食を出すお店のことを指しますが、
夜になるとビールやワインなども出すお店も少なくありません。

【ブラッスリ―】
パリに住むドイツ人向けに始めたお店が起源で、
ビールをはじめ多くの酒類を揃え、 お酒に合う料理を提供します。
日本でいうと、オシャレな居酒屋のイメージです。

【ビストロ】
日本ではよく耳にする言葉ですが、
本来は小さい規模の大衆的飲食店のことを指します
伝統料理や家庭料理とワインを比較的リーズナブルに味わうことができます。

【レストラン】
日本では広い意味で使われていますが、
本来は、ある程度高級なフランス料理店のことを指します。
サービスもしっかりしていて、ドレスコードがあるお店がほとんどです。

【グランメゾン】
最近ではドラマのタイトルにも使われた「グランメゾン 」。
日本に20軒ほどしかないといわれる、
最高級のフランス料理店のことを指します。
しかし、「グランメゾン」という言葉は「大きい家・大きい施設・大きい建物」という意味の
「グランドメゾン」というフランス語が由来となっていますが、実は和製フランス語なのです。
そのため、「グランメゾン」という言葉は現地フランスでは使われずに、
「レストラン」の括りとなります。


以上が、フランス料理の業態セグメントなります。
しかしながら、実際は現地フランスでも厳密には定まっていないようで、
高級店レベルの料理が味わえるカフェもありますし、
ビストロとブラッスリーの分け方が曖昧だったりするのです。
とはいうものの、飲食店の呼び名でにこれだけの種類があるところに
フランスの食文化の奥深さを感じる事ができるのではないでしょうか。

あわせてルーキーズでは、フランス料理の他にも
様々な業態の豆知識を公開しておりますので、
ご興味のある方は是非ご覧になってください。

知ってトクする豆知識〜イタリア料理の世界〜 を読みたい方はコチラ
知ってトクする豆知識〜スペイン料理の世界〜 を読みたい方はコチラ
知ってトクする豆知識〜和食の世界〜 を読みたい方はコチラ


また、ルーキーズではフレンチの求人情報を多数取り扱っており
面接対策も含め、履歴書の書き方まであなたを完全サポートします!

あなたにあった就活方法や求人をご紹介・ご相談にのりますので
お気軽にご相談ください!


就活相談・お問い合わせ先
0120-313-704

求人検索

特集

説明会開催のお知らせ

特集

説明会開催のお知らせ

求人検索