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知ってトクする豆知識 〜イタリア料理の世界〜

日本には様々な国の食文化が取り入れられています。

就活生の皆様も、
『イタリアンをやりたい! 』『日本料理を勉強したい!』『将来はシェフになりたい!』など、
様々な業態に挑戦したい夢・目標などを持っている人は多いかと思います。
しかし、やりたいと思っている業態を深掘りしていくと、
知っていそうで意外と知らない事が多くあるものです…。

そこで今回は
知ってトクする豆知識として、「イタリア料理の世界」のお話をしていきます。

 

イタリア料理とは?


イタリア料理はオリーブ油や乳製品を使った料理が多く、
皆様のイメージとは少しズレを感じるかもしれませんが、
実はイタリア料理は、現在のフランス料理の原型とも云われています。

イタリア料理で特徴的なのは地方によって料理の違いが顕著な点です。
理由として、イタリアの国土は日本と似て南北に延びていて、
四季もあるので、各地で食文化に大きな差が生まれるのです。

北の地域では、アルプス山脈があり冬は寒く、その寒さを防ぐため、
滋養に満ちたカロリーの高い動物性の食事がベースとなっています。
また、お肉を生ハムやサラミにして発酵させる技術が発達しており、
牛を中心とした酪農が盛んで乳製品の品質が高いことで有名です。
また、イタリアと聞くとオリーブオイルのイメージが強いですが、
北部ではオリーブが育たないのでバターやラードがよく使われます。

一方、南の地域では1年を通じて温かく乾燥した気候の影響で、
たっぷりの野菜を使い、 地中海の魚介を使った料理が多いのが特徴です。
酪農では、乾燥する地域性で牧草が育ちにくいため、 暑さに強く牧草を
あまり必要としない羊が中心で、 北では牛乳から作るチーズが多いのに対し、
南では羊のチーズが多いです。

イタリアンの代表であるパスタも地域によって製造方法や小麦の種類にも違いがあり、
主に北部では生パスタ、南部で乾燥パスタが主流です。
ちなみに、パスタと聞いて思い浮かべやすいトマトソースのパスタですが、
トマトがイタリアに流通した15世紀頃は毒があるものだと思われており、
18世紀頃からようやく食用として定着したと云われています。

このように、イタリア料理は
地方色が強く各地方料理の集合体のようなものといえるでしょう。

 

イタリア料理の業態セグメント


業態セグメントとは、言葉を分けると下記にようになります。

業態…商売業や外食産業等の商業で使われる言葉で、
   飲食界で使われる「業態」とは、フランス料理・イタリア料理・和食…
   といった、所謂ジャンルのようなものを指します。
セグメント…全体をいくつかに分けたうちの区分のことを指します。

ということで、 現代の外食産業で「イタリア料理」と呼ばれる業態を、
今から細かく分けてみましょう。

【イタリアンバール】
本国イタリアでの「バール」はカウンターで立ち飲みする
軽食喫茶店のことをいいますが、 日本では食事とお酒に重点を置いた
オシャレなイタリア風居酒屋を指すことが多いようです。

【オステリア】
元々はワインと簡単な食事を提供する居酒屋のような立ち位置でしたが、
最近ではパスタやグリル料理などの地方の名物を出すお店も多くなり、
食事目的での色も強くなってきています。

【ピッツェリア】
名前の通り、ピッツァを専門に提供する料理店のことで、
焼き師である ピッツァヨーロ(女性はピッツァヨーラ)は腕利きの有名な方になると、
かなりの高給取りになるようです。

【トラットリア】
オステリアと区別が曖昧になる方も多いですが、
元々は気軽に入れる大衆向けの家庭的な料理店のことを指します。

【リストランテ】
イタリア料理店の中でも一番高級な立ち位置で、
基本はコース料理となっており、ドレスコードがあるお店がほとんどです。


以上が、イタリア料理の業態セグメントなりますが
ルーキーズでは、イタリア料理の他にも様々な業態の豆知識を公開しておりますので、
ご興味のある方は是非ご覧になってください。

知ってトクする豆知識〜フランス料理の世界〜 を読みたい方はコチラ
知ってトクする豆知識〜スペイン料理の世界〜 を読みたい方はコチラ
知ってトクする豆知識〜和食の世界〜 を読みたい方はコチラ


また、ルーキーズではイタリアンの求人情報を多数取り扱っており
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